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袁紹の1日 1日目

2010/12/29 (Wed) 23:10
1 :名無し曰く、2008/04/04(金) 13:33:56 ID:umXxFX5A
呂布「立ててやったのだからありがたく思え」
2 :名無し曰く、2008/04/04(金) 13:37:32 ID:umXxFX5A
袁紹の1日設立祝いに弟の袁術もやってきた。

袁術「スレタイを袁術と袁紹の1日に変えろー!」
袁紹「なぜ兄であるわしが・・・袁紹と袁術の1日だったら許す」
袁術「仕方がない・・・」

↓袁紹と袁術の1日スタート
6 :名無し曰く、2008/04/04(金) 14:12:20 ID:5QGOTfYV
袁紹「小便をした後は、よく振らないと
    残りの尿でシミが出来るから気を付けねば…」
7 :名無し曰く、2008/04/04(金) 14:21:43 ID:dbc+2R0q
歴史上の人物、出来事・書物を題材・モデルとしたゲームを扱います

メーカーに関する話題はハード・業界板へ
ネットゲームは扱いません。ネトゲサロン等の板へ行ってください。
板設定に関する相談は板に関することを話合うスレ(仮)へ。

【スレ立て時の注意】
検索しやすいようにタイトルは省略しないようにしてください。
次スレを立てるときは重複を避けるためにスレッド一覧をよく確認すること

読める?
8 :名無し曰く、2008/04/04(金) 14:25:02 ID:umXxFX5A
袁術「それを劉備の1日スレや曹操の1日スレや孫権の1日スレに貼ってみたらどうだ」
14 :名無し曰く、2008/04/04(金) 20:35:19 ID:OfnJhcZx
袁術「でんはうの言うことだから信用していいんじゃねーの?兄貴」
17 :名無し曰く、2008/04/04(金) 21:08:40 ID:OfnJhcZx
袁紹「スレ始まって以来二つ目の下ネタだな・・・」

嘆く袁紹。
21 :名無し曰く、2008/04/05(土) 08:51:10 ID:mKoW0bcs
文醜「お…俺との友情はどうしたんだよ顔良!?」
戦場の相方登場。
25 :名無し曰く、2008/04/05(土) 11:40:12 ID:mKoW0bcs
相棒から裏切られ、プライドを傷つけられた文醜は思い立った。
旅に出ようと。
27 :名無し曰く、2008/04/05(土) 13:15:44 ID:hnVyvI5v
>>1先生の次回作にご期待ください!!
28 :名無し曰く、2008/04/05(土) 13:29:53 ID:29tjqcYE
次週より待望の新連載、田豊の1日が始まります。ご期待ください!
29 :名無し曰く、2008/04/05(土) 13:43:43 ID:jBbadFES
黄忠「「わ…わしとの友情はどうしたんだよ厳顔!?」
二人目の相方登場。





田豊はどっかいったみたいである
34 :名無し曰く、2008/04/07(月) 17:00:26 ID:6VnQtxPD
袁家くらい漢字で書けと。
名族の意地にかけて袁紹ツッコミ。
36 :名無し曰く、2008/04/07(月) 18:56:24 ID:iuh7Eu5A
袁家次男「オロチ再臨になって高貴な頭突きにみがきがかかったよな、父者」
37 :名無し曰く、2008/04/07(月) 20:12:50 ID:6VnQtxPD
袁紹「なんでそんな匿名希望みたいな名前になってるんだ袁煕よ…。」
とりあえず暇なので袁紹は息子達に頭突きの伝授をしてやる事にした。
44 :名無し曰く、2008/04/08(火) 19:22:25 ID:ap9Y73c9
袁術「私はここまで民に嫌われてたのかぁ。ゲフ」

袁術死亡
56 :名無し曰く、2008/04/10(木) 22:25:14 ID:lCTSFiJ8
袁紹「どれどれ、曹操の戦闘力は…」

曹操孟徳
統率:10000
武力:8147
政治:9226
知力:9669

性欲: …2
57 :名無し曰く、2008/04/10(木) 23:41:37 ID:GhvIztXN
顔良「殿、そのスカウター壊れてますよ」

チ●コにスカウターをはめてぶるんぶるん振り回しながら顔良が近付いてきた
61 :名無し曰く、2008/04/12(土) 12:55:04 ID:Dx9OSwCI
袁キ「そろそろシンキといちゃつきたいからウチ帰るねー」
64 :名無し曰く、2008/04/12(土) 17:07:43 ID:b6xYKba0
別に隠すような事ではない
甄姫ではないシンキがいるのである
65 :名無し曰く、2008/04/12(土) 20:25:04 ID:tBtWnVl7
シンキ「袁キ、お前婚約者がいるんだろ?俺と遊んでていいのか?」

袁キ「俺はお前を愛してる」

袁紹「息子が・・」
66 :名無し曰く、2008/04/12(土) 23:39:04 ID:b4VzapWn
袁尚「やってらんね」

余りに兄が情けなくて下野する袁尚
67 :名無し曰く、2008/04/13(日) 00:57:24 ID:8SQfjdzE
沮授「なんか袁紹についててもあんまりよくないな」
田豊「俺劉備に仕えるわ」
沮授「じゃ、俺は曹操」

袁紹「何でわしって人気がないの?」
68 :名無し曰く、2008/04/13(日) 07:18:21 ID:Qcqgp1Lz
その日の夜、袁紹の夢に太公望が出てきて言った
望「お主は坊っちゃんすぎる。一度野に下り民草と苦楽を共にするがよい
さすれば…」
袁紹起床「…今のは」
70 :名無し曰く、2008/04/13(日) 09:40:42 ID:k2Gad+3i
あんな生活が本当にできるものなのか。
試しに段ボールを試食してみる袁紹。
72 :名無し曰く、2008/04/13(日) 14:07:08 ID:mtUsvbtD
意外に美味かったダンボール
袁紹「気に入った!今日から我が城では朝食はダンボールだ!」
73 :名無し曰く、2008/04/13(日) 15:09:54 ID:+1BJn4Eg
太公望ちゃんのお告げの通りに北海周辺でホームレスになる袁紹
75 :名無し曰く、2008/04/13(日) 18:49:49 ID:Qcqgp1Lz
袁紹「いくら領土を広げ如何程城を堅固にしても、優秀な人材を集めるには足らんと、そういう事なのか。
…覚えておこう」
袁紹、一念発起し、放浪の旅に出る
76 :名無し曰く、2008/04/13(日) 19:03:37 ID:8SQfjdzE
袁紹「まず俗世間との繋がりを断とう」

袁紹はハゲになり修業を始めた
77 :名無し曰く、2008/04/13(日) 20:38:13 ID:ohpTQV30
前田慶次「俺の分身か?」

衣装2で出歩く慶次が袁紹を見ながら呟いた

袁紹(…何だ…奴は?)

前田慶次と目が合った…前田は大声で袁紹に言いました
78 :名無し曰く、2008/04/13(日) 20:43:37 ID:k2Gad+3i
慶次「丸ハゲAがあらわれた!」
慶次の自前ナレーションと共にどこからか流れ出すお馴染みのBGM。
81 :名無し曰く、2008/04/14(月) 13:06:12 ID:Zg6BjsPG
袁紹「ぼく、パックンフラワーです」

股を開いてパックンフラワーの真似をする袁紹
82 :名無し曰く、2008/04/14(月) 14:31:31 ID:5sEOd/EV
「ハハハハ、バーカ、バーカ!」
袁紹「あふうううううーん」
通りすがりの少年達に電気あんまを食らう袁紹

「次に俺達が来るときまでに15万用意しな!」
袁紹「そ、そんな…」
83 :名無し曰く、2008/04/14(月) 22:03:25 ID:kVoWtk4+
ガキ「金もってきたか?」
袁紹「ほらよ」

ガキ「あざーす」

袁紹「ちょっと待てや」

ズキュン

ガキが死んだ
84 :名無し曰く、2008/04/15(火) 07:37:22 ID:zillz+Ws
この事件の噂は風のように広まった
袁紹は諸侯から命を狙われる立場になってしまったのである
86 :名無し曰く、2008/04/15(火) 15:57:03 ID:HwrF6L6f
曹操「お前、どこぞのガキを引き裂いて刺身にして食ったそうだな」
90 :名無し曰く、2008/04/16(水) 06:38:31 ID:BRnS6NW/
袁紹は頭突きで曹操軍の大半を撃破してしまった

曹操「( ゚д゚)ポカーン」
91 :名無し曰く、2008/04/16(水) 07:24:29 ID:WVeTEVkt
袁紹「わしはこんな力があったのか」

袁紹は格闘技の世界に入った
94 :名無し曰く、2008/04/17(木) 23:19:25 ID:5OQYO8Ah
袁紹「誰ぞAAを作れる猛者はおらぬのか!?」

田豊「いねーよバーカ」
101 :名無し曰く、2008/04/23(水) 19:42:20 ID:ZNaPCh55
という夢を見て袁紹起床。AM4:00。慌ててテレビを点けOhaー4!を見始めた。
102 :名無し曰く、2008/04/23(水) 23:54:55 ID:bBtHhor2
AM6:58

めざましテレビの占いの女の子を見て無性に腹が立つ袁紹
103 :名無し曰く、2008/04/24(木) 06:57:05 ID:SZp/45vo
AM7:00
ズームインLIVEのナレーションが台詞を噛んで
なんとなく自分がミスをした気分になる。
袁紹「私の声そっくりだな此奴…。」
104 :名無し曰く、2008/04/24(木) 06:58:22 ID:SZp/45vo
あぁしまったつい無双設定で書いてしまった。
105 :名無し曰く、2008/04/24(木) 07:47:14 ID:hbLxa3CQ
顔良「>>104、ドジっ娘め!」

文醜「>>104かわいいよ>>104」

猛将二人に愛でられる>>104
106 :名無し曰く、2008/04/24(木) 12:32:58 ID:EDCZJCKN
>>105
袁紹「田宮と大滝になぶられる森里に見えるというのは秘密だ」
107 :名無し曰く、2008/04/29(火) 15:33:51 ID:r66uLUPV
そんな袁紹が袁術に掛けた電話が何故かお助け女神事務所に繋がる↓
110 :名無し曰く、2008/05/02(金) 18:54:23 ID:uCgqxmqv
袁紹「宣伝が足りん!
もっと他の1日スレに宣伝するのだ!!」
袁紹が展開した宣伝作戦は↓
111 :名無し曰く、2008/05/02(金) 20:56:19 ID:7c65zE+U
「いらっしゃいませ~、いらっしゃいませ~、いらっしゃいませ~!本日、お魚特売日!マグロが安いよ~タイムサービスはさんま、さんま、さんまがお買得だよ~!」
112 :名無し曰く、2008/05/05(月) 01:46:25 ID:6lBSFnPh
袁紹「何やってんだぽまえら」
高覧「いやぁ素朴な暮らしオモスレー」
淳ウケイ「全くだ」
辛評「もうブルジョワ生活には戻れませんね!」
114 :名無し曰く、2008/05/08(木) 16:46:27 ID:LlDJToyb
田豊「もう名前からして農民っぽいよね俺」

田豊「でもそんな俺も今ではブルジョワジー」

田豊「酒に女に毎日がローズカラー」

田豊「えぇ、酒池肉林を目指しますとも」
115 :名無し曰く、2008/05/11(日) 14:31:46 ID:Y1a5n6Sb
田豊の名前が「でんほう」か「でんぽう」かで議論が始まった。
文官1「でんほうだ!」
文官2「いや、でんぽうだ!」

袁紹の国は大騒ぎである
118 :名無し曰く、2008/05/16(金) 00:47:01 ID:e4FmvMv4
卞喜『気にするな、名前の呼ばれ方ぐらい。俺なんて…便器って呼ぶ奴が』
紀霊『俺なんか知らないけど女性や張コウに追いかけ回され』
119 :名無し曰く、2008/05/16(金) 13:14:35 ID:UyYE0rio
「名前くらい、べつにいいじゃんw」
現れたのは!
何と劉備だった。
「わりっ!」
「一日スレで負けちゃてさー、面倒みてよw」
一日スレを追い出された劉備。
北方の雄、Mr.一向聴こと袁紹を頼って来たのだ。
「取りあえず…腹減った!メシくれ!酒もつけてなw」
「あとは…美人がいれば尚よし!風呂は熱めで宜しくw」
一方的に言い立てる劉備。
果たして劉備の運命は?
飯と酒と女と風呂は出るのか!?
120 :名無し曰く、2008/05/21(水) 18:46:21 ID:ol6gaN0C
袁紹「暇だ~w平和だな~w」
劉備無視を決め込む。
「しかしながら…討伐軍の大将までやったのに、人気ねえ~!ageるかw」
今日も河北は暇である。
121 :名無し曰く、2008/05/22(木) 19:31:23 ID:m9U1H+3n
袁紹
「暇だ~」
「独り言になるが、もしかして…このスレを見ている奴は、俺だけ?」
ホントに暇な袁紹…

「暇だから…曹燥家に遊びに行くかw」
122 :名無し曰く、2008/05/22(木) 19:32:51 ID:7XoqQHMp
袁術「弟を忘れるとは・・・許せん!」

こうして袁紹と袁術の兄弟戦争が始まった。
123 :名無し曰く、2008/05/22(木) 19:38:19 ID:m9U1H+3n
袁紹
「はん?術が攻めて来た?」
「フッ…愚弟が…」
「兄より優れた弟なんか存在しないのだ!」
「電報…じゃなく、田豊よ出陣じゃ!」
124 :名無し曰く、2008/05/22(木) 20:02:35 ID:7XoqQHMp
田豊「わしの名前は「でんほう」じゃー!」

袁紹は殴られた
126 :名無し曰く、2008/05/22(木) 22:08:02 ID:7cbUw2tQ
田豊は張昭と意気投合。
ここに「最強ガミガミ説教ジジイタッグ」が誕生した。
パワーアップした毎日の説教に疲れ果てる孫策。
127 :名無し曰く、2008/05/22(木) 23:23:49 ID:m1W0oLDN
孫策「田豊、お前軍師にしてやるからもう少し大人しくしてくれ」
128 :名無し曰く、2008/05/23(金) 16:29:43 ID:Da4bZfx8
田豊「そうやってすぐ官職で釣ろうとする、小覇王の名が泣きますぞ」

張昭「君主たる者、もう少し自覚を持って頂きたいものですな」

孫策「…死にたい…」
129 :名無し曰く、2008/05/24(土) 10:30:19 ID:WlJXQ8RG
40:名無し曰く、 :2008/05/24(土) 03:59:42 ID:yECZHlst
メガンテをとなえた!
41:名無し曰く、 :2008/05/24(土) 09:12:38 ID:WlJXQ8RG
ちょうしょうはくだけちった!
でんほうはくだけちった!そんさくはちからつきいきたえた…
130 :名無し曰く、2008/05/24(土) 11:28:33 ID:9meDWdGv
顔良「クッソーまた負けた」


武将の名前を使ってドラクエをやる顔良
132 :名無し曰く、2008/05/24(土) 14:04:28 ID:wqw3lPLi
顔良「うわ、いきなりなんだよーコントローラ返せ!」
文醜「ゲームオーバーしたら交代って約束しただろー。お前下手くそだからどいてろ。」

郭図「RPGを友達とやる奴ってなんなの?」
沮授「結局コントローラの取り合いで喧嘩になるよね。」
133 :名無し曰く、2008/05/24(土) 14:15:24 ID:PrKMwTIY
張コウ『SFC版○F4なら二人仲良く出来るよ』
勿論ギルバー○は私が使い(ry)
134 :名無し曰く、2008/05/24(土) 23:44:03 ID:WoO26RgT
顔良「今度はス○リートファ○ターで勝負」

文醜「じゃあおれベガ使う」
137 :名無し曰く、2008/05/25(日) 15:11:37 ID:KVCyN+XN
文醜「顔良なんて嫌いだぁ」

顔良「あいつ、阿保か?」
139 :名無し曰く、2008/05/25(日) 17:27:35 ID:4Qsy3+dK
文醜「俺はこいつを叩く!」
文醜 一人で厳顔に殴りこみ↓
143 :名無し曰く、2008/05/26(月) 20:34:22 ID:EmXUyNSY
気を失っている間に弟がクーデタを起こし袁紹は倭国に追放された。
154 :名無し曰く、2008/06/23(月) 07:49:13 ID:V8LnMU9V
袁紹「…ウリ坊?」
田豊「はいウリ坊です。」
田豊の腕の中にはきゃわいいウリ坊が。
156 :名無し曰く、2008/06/23(月) 10:06:45 ID:GsxyV3eg
袁紹は5にかっこよくなって復活した!
袁紹「これぞ名族の力よーーー!!!」

甄姫「…」
曹丕「甄よ…裏切るなよ…」
甄姫「…(汗)」
157 :名無し曰く、2008/06/24(火) 07:48:40 ID:tJbXD39v
袁紹「さて、無双のCMも挟んだところでどうするんだそのウリ坊は。」
田豊「このまま生かしておいても仕方ありません。処分いたしましょう。」
郭図「待てぃ田豊!」
審配「このようにぷるぷる震えてるウリ坊に手をかけるとは!」
逢紀「貴様情というものはないのか!動物虐待と言ってもいい!」
田豊反対トリオが現れた。
158 :名無し曰く、2008/09/10(水) 22:26:12 ID:BLY67wz6
しばらく書き込みがないんで、袁紹様への妄想ぶちまけていいですか?

あいまいな眠りの中で 夢見るのはあの町 洛陽
いつか二人で取り戻そうと言っておきながら おまえは私を裏切った
私は一人で北にいる
凍てつく冀州の地で おまえを待っている

董卓討伐連合軍での曹操の単独追撃を未だ根にもつ袁紹様。
放っておくと801に走るかも(袁紹総受)
159 :名無し曰く、2008/09/10(水) 23:33:29 ID:M1YguYK4
>>158
スレチですまんが、董卓の単独追撃についでは、袁紹閣下は何とも思ってないはず
むしろ、曹操側が積極的に動かなかった袁紹を恨んでいる感じだと思われ
160 :名無し曰く、2008/09/13(土) 23:49:01 ID:Ig+GmmHt
みんなの前で槍ダンスをする袁紹様
文官s「いやあ、勇ましくてお見事です。」
武官s「優雅ですばらしい!」
袁術「さすが妾腹、娼の血筋でポールダンスは大得意ってか。
   いっそのこと脱いで踊ったらもっと人気出るかもYO!」

袁紹「殺す!!」
再び兄弟戦争勃発。
161 :名無し曰く、2008/09/14(日) 13:51:44 ID:oeEvCRyg
袁術「本~初・本初・本初 妾の子~♪
         汝南郡汝陽県にや~ってきた~♪」
162 :名無し曰く、2008/09/15(月) 18:34:24 ID:CnyJ2bbs
袁紹「おのれ袁術
   私が勝ったら虫歯にタバスコをつめてくれる・・・」

紀霊「わわわ、袁術様の虫歯は何本あるか数えきれぬ!!」
袁術「おーい、はちみつが足らんぞー」
164 :名無し曰く、2008/09/17(水) 21:18:31 ID:+2HQnN36
逢紀「袁術様、蜂蜜をご所望とのこと。
こちら我が主よりの贈り物、高級蜂蜜でございます。」
つ『蜂蜜(タバスコわさび入り)』
165 :名無し曰く、2008/09/17(水) 22:50:59 ID:/I2AdMIb
沮授「とりあえず袁術領の蜜蜂を壊滅させるか。
   何かいい殺虫剤でもないかな?」
審配「えげつない毒系ならいい奴知ってるよ。」

董卓軍を訪ねる二人
李儒「殺虫剤ですと、生ぬるい!!
   そんなものは天敵のスズメバチを放てばよいのです!
   人も含めて被害甚大ですよ・・・くくく!」
沮授・審配(悪魔だこいつ)
そうして袁術領にスズメバチが大量に放たれた。
167 :名無し曰く、2008/09/18(木) 00:50:10 ID:b0nEd6dQ
しかし蜂は蜂蜜製造機、領民は税金製造機と
全て一括りの認識である袁術はスズメバチを大きめの蜜蜂と勘違いし
沢山の蜂が来たことを大層喜んだという。
袁術「見よ張勲!朕のために蜂さんがいっぱい来てくれたぞー!」
張勲「はいはいそれはようございましたなぁ。」
169 :名無し曰く、2008/09/19(金) 22:04:56 ID:N3oo2rYi
紀霊の養蜂箱はあっという間にスズメバチの巣になった。
「何か巣の形が違うような・・・」
171 :名無し曰く、2008/09/21(日) 19:42:36 ID:0w0bbLcs
袁紹「ときに逢紀、例のタバスコ蜂蜜は成功したのか?」
逢紀「袁術はあれを大事にしまってございました・・・
   今回のスズメバチ作戦で蜂蜜が枯渇すれば食べるものと思われます。」

そして、そのふたが今開かれようとしていた・・・
173 :名無し曰く、2008/09/22(月) 19:34:18 ID:HK0E0hWk
紀霊「ははは逢紀め!詰めが甘かったな!
あんな色の蜂蜜がこの世にあるものか!
この紀霊が袁術様に害が及ぶ前に中身を変えさせてもらったぞ!」

袁術「ぎゃああああああ」

張勲「あぁっ!袁術様がぁーっ!!」
174 :名無し曰く、2008/09/25(木) 10:19:54 ID:eD07gyMA
いなり寿司スズメバチは仲間を呼んだ
なんと!
いなり寿司スズメバチBが現れた
いなり寿司スズメバチCが現れた
いなり寿司スズメバチDが現れた
いなり寿司スズメバチEが現れた



ダイナマイト四国が現れた!
176 :名無し曰く、2008/09/28(日) 16:23:51 ID:K4rq3G6B
袁術は宮中を逃げ惑った!
「きゃあああ!!」側室Aが刺された
「いやあああ!!」側室Bが刺された
「ああーん!!」侍女Cが刺された

袁術「なぜ蜂はわしを追ってくるのじゃ~?」
答:蜂蜜のにおいが体にしみついてるから。
177 :名無し曰く、2008/09/28(日) 17:01:36 ID:LwQvV94G
前には李濡の放ったスズメバチ
後ろからは寿司スズメバチが迫る
袁術、まさに絶体絶命
178 :名無し曰く、2008/10/08(水) 22:10:26 ID:9BOn1Tzo
袁術「ぎゃああああーーー!!!」

袁術の尻は無残に腫れ上がってしまった。
雷薄「桃っぽいし、河にでも流すか・・・。
   おれも袁紹様に寝返ろうかな。ここよりは金くれそうだし。」
179 :名無し曰く、2008/10/11(土) 20:01:03 ID:+CkYJs6a
袁紹軍に袁術軍の3流武将が大量に投降してきた。
張勲「とりあえず金くれ。」
雷薄「うっひょー豊かで略奪し放題だぜ!」

袁紹「こ、こいつら・・・いらぬにも程がある。
   そうだ、劉備にでも押し付けて追い出そう!」
181 :名無し曰く、2008/10/11(土) 23:16:11 ID:2A8UxR/E
劉備(袁紹殿は俺に役立たずを押し付けて追い出すつもりらしい。
だが今の雑用するだけの、3食昼寝付き楽々生活を失いたくない!)
183 :名無し曰く、2008/10/25(土) 10:16:31 ID:OzJWomtD
楊奉「何だよここ、文官ばっかでウゼェんだよ!」
文官ズ(こいつら・・・総力結集して追い出す!だめなら殺す!!)

袁紹軍の雰囲気が悪くなった。
文官の内部抗争が一時停戦した。
184 :名無し曰く、2008/11/06(木) 13:01:17 ID:GhECQ6Od
想いの丈を夕焼けに向かって叫ぶ袁紹。
袁紹「本当はP子より御杉が好きなんだ。」
188 :名無し曰く、2009/01/09(金) 20:46:16 ID:Tt1z96nN
田豊「過疎化したこのスレに手をさしのべてくれる者はいませんか?」
189 :名無し曰く、2009/01/09(金) 21:13:56 ID:bpbPu3q7
馬岱「ここにいr…………い、いやゴホン!ゴホン!…何でもないよ!
   じゃあ帰るね!」

馬岱は帰っていった
190 :名無し曰く、2009/01/12(月) 19:54:53 ID:XypOxP+j
そのころ袁術は、過疎をいいことに蜂蜜をなめていた
袁術「蜂蜜(゚д゚)ウマー」
191 :名無し曰く、2009/01/17(土) 21:53:57 ID:EIGup7v6
袁譚「はっぴぃバレンタイン!
   父上には高級チョコを、元袁術軍のウザいやつらには失敗作を送るぞ~!」
192 :名無し曰く、2009/01/18(日) 15:45:01 ID:uUGXxcbp
袁尚「早すぎるだろアホ兄貴。だが袁術の馬鹿叔父に糞チョコを贈るのは賛成。
失敗作なんてしょぼい事言わずにどうせなら毒混ぜて暗殺しちゃおうぜ。父上もきっと喜んでくれる!」
193 :名無し曰く、2009/01/19(月) 20:48:18 ID:RTHx8EI5
袁熙「そーいえば、毎年この時期になるとシンキがいなくなって良かったって思うなあ。
   彼女の失敗チョコは毎回すさまじいから・・・
   曹丕はあれ、食べるんだろうか?」
194 :名無し曰く、2009/01/22(木) 07:47:33 ID:HMZMVvWa
曹丕「ふ、そんなだから簡単に女に見限られるのだ。
お前と違って私は甄が作った物ならなんだって食べ…うぐっうぼげぇぇっ…!」
もうすでに甄姫が作った何かの失敗作を食べてしまったようだ。
195 :名無し曰く、2009/01/22(木) 10:49:45 ID:N40pV7j+
曹丕「ちょっ…この肉何!?」
甄姫「ほら、レバーの臭みをとるには牛乳に漬けるっていいますでしょう」
曹丕「……どれだけ漬けたんだ?」
甄姫「1ヶ月(はあと)」
196 :名無し曰く、2009/01/22(木) 11:38:25 ID:YZ7OhRHr
魏国文帝曹子桓之墓一一一一一一
……チーン……
南無阿弥陀仏一一一一一一一一一一
197 :名無し曰く、2009/01/24(土) 02:59:08 ID:P70LlUBy
袁煕「めでたく嫁泥棒も消えたって事で。
またよりを戻そうか甄姫。」
198 :名無し曰く、2009/01/29(木) 21:55:51 ID:sE5XErtb
甄姫「まあ、わたくしのチョコを食べてくださるなら・・・。」
袁煕「きっと食べてくれる人はいるよ。
私には君が必要なんだ。」

食べてくれる人・・・袁術とか、元袁術配下とか、劉備とか。
199 :名無し曰く、2009/01/30(金) 20:59:59 ID:u9hLqWkQ
甄姫「結局チョコは食べてくださらないのね…。
万一と思って、袁煕様のために作って参りましたのに…。(しゅん)」
袁煕「え゛、い、いやいやチョコなんて気持ちだけで充分さ。
私は甄姫がこうして無事帰ってきてくれただけで嬉しいのだから。
さぁチョコはその辺に置いて今日は宴にしよう。甄が帰ってきたお祝いだ。」(デレデレ)
甄姫「ふふふ、相変わらず可愛いらしいお方。私まだ帰るとは申し上げておりませんわよ?」(イチャイチャ)

袁術「お、うまそうなチョコが置いてあるぞ。食べてよいか張勲?」
張勲「どうぞご勝手に。」
200 :名無し曰く、2009/01/31(土) 02:16:33 ID:yNBzwKJm
袁術「げゃああぁあぁああぁあぁあああぁああアッーポォぬぅんっなぁんっジュプジュプブゲロビジャビジャ」

袁術「ギャアムぬわウボうごごごごいよいぶるあああああ!!」

雷薄「う、うわあああああああ!!殿が化け物に変化したあああああああああ」

陳蘭「やばい、逃げるぞ雷薄!」

楊弘「この世の終わりか……」
201 :名無し曰く、2009/02/01(日) 22:23:23 ID:cgE6xqMo
劉備「やべええ!!これだけは!!
で、でも蜀に戻っても月英のやばいチョコが待ってるし・・・!」

劉備は思案の末、シンキがいなくなったむさ苦しい魏に走った。
202 :名無し曰く、2009/02/02(月) 22:14:59 ID:LDS2CCrW
袁紹「何、弟が怪物になって城を破壊しておるだと!?
あんのバカ息子どもめ、私の城を壊す気か!!」

こうしてついに名族の妾腹、袁本初が剣をとった。
203 :名無し曰く、2009/02/03(火) 02:09:18 ID:POyGnzmV
袁術「ぐべっwwwぐべっwww」
袁紹「ぐっ……!従弟よ、なんて醜い姿に……!名族の誇りを忘れたか!」
袁術「ちんぽっぽwwwwww」

袁紹「!?」

袁術は口から光線を放った
まっすぐに伸びた光線が袁紹へと迫る

顔良「袁紹様危ない!」
ちゅどーん

袁紹「がっ、顔良おぉぉぉっ!!!!」
204 :名無し曰く、2009/02/03(火) 04:08:44 ID:uPrBOulf
もうもうと立ち込める砂煙。袁紹は目を凝らして顔良の姿を必死に探した。

やがて砂煙はうすらぎはじめ仁王立ちの姿のまま浮かび上がった顔良は…。

顔良「はぁー?ちょっとマジMMCー。
本気でこいつパネェウィッシュ!」

ギャル男になっていた。

袁紹「顔黒ーーーーっ?!!!」
207 :名無し曰く、2009/02/09(月) 21:51:06 ID:F4KWzEYu
話は少し遡る…

ムスコ共「そろそろチョコレートを作り始めるか。この世に二つとない最悪最凶のチョコレートを…ククッ」
208 :名無し曰く、2009/02/11(水) 07:54:24 ID:ypeBeksG
甄姫とエプロンスレから召喚した呂布により、最凶最悪のチョコレートは完成した。
209 :名無し曰く、2009/02/11(水) 15:37:42 ID:j6t2F7n+
袁譚「ぶごぉっ・・・こ、これは臭いだけで危険だ。
つーかこんな臭いもんだれも食べねーよ!!」

郭図「ならば、消臭剤をかければようございます。」
ふあっさ~(一見粉砂糖に見える)

袁尚「それは食用なのか?」
郭図「この物体がそもそも食用と思えませぬゆえ・・・もしかして、食用でした?」
210 :名無し曰く、2009/02/11(水) 18:50:07 ID:NmjDuPIx
甄姫「食用でしたわ…。袁煕様にとチョコを作っていましたのに
皆様よってたかって変な物をお入れになったり袁術様用のチョコと
私のチョコを混ぜてしまったりするんですもの…ご無体にございますっ。」
袁尚「義姉上大丈夫。義姉上の作った物なら
袁煕兄さんはどんな物体でも喜んで食べますよ。」
甄姫「まぁ、そうかしら…。ならこのまま包んでお渡し致しましょうv」(コロッ)
袁譚「はっはっは、らぶいずおーけー!全ては愛の力だな!」
郭図(他人事だと思って無責任な…。)
211 :名無し曰く、2009/02/20(金) 23:35:36 ID:8obZR4Ok
甄姫「さあ、袁煕様!」
袁煕「ひいいぃー!!た、たすけ・・・むぐっ!?う、うぼえぇああrr」

袁煕はあまりのまずさにゾンビ化した。
袁煕「あにうえ~・・・尚~・・・く、口直しに肉~」
212 :名無し曰く、2009/02/22(日) 15:32:15 ID:HNtvt5hf
袁譚「実験は成功だ!
一欠けらでこうなんだから、たくさん食わせればきっと最強の生物兵器が・・・
そして父上を葬っておれが君主になるんだ!!」

これが袁術の目の前に置かれたチョコの由来である。

郭図「ま、まずい・・・殿にお知らせせねば。」
214 :名無し曰く、2009/03/04(水) 22:39:12 ID:uTMq52X4
郭図「チョコでああなったものを治すには・・・
はっそうか!ホワイトデーのマシュマロを食わせるのだ!!」
215 :名無し曰く、2009/03/05(木) 17:34:15 ID:oHRdWzH9
袁譚「よしわかった!俺が作ってやる!」

こねこねこねこねこね…

白いふわふわのマシュマロに
馬糞、虫各種、激辛スパイス等々を混ぜてこね始める袁譚。
白い幸せはみるみるうちにグロテスク且つ赤茶黒く変色していく。

袁譚「完成!これで怪物袁術は元に戻るはずだ。郭図、早く食わせてやれ!」
およそ人間には戻れなさそうな代物が出来上がった。
217 :名無し曰く、2009/04/06(月) 22:15:50 ID:p+MkXAmN
郭図はようやく規制の牢獄から舞い戻って来た。

「はぁ、はぁ、やっとこの身の鎖がほどけました・・・。
殿、遅くなり申し訳ありませぬ。
とりあえず例の物体Xは、子供の日も近いですし、笹にでもくるんで袁煕様で試してみましょう。」
218 :名無し曰く、2009/04/07(火) 00:23:19 ID:PQzngeuz
袁譚「あぁ郭図おかえり!でももう笹だけじゃ間に合わねーよー。
俺の作った幸せましまろ袁譚スペシャルは
馬鹿弟が全部食っちゃったぜ。なんかまた他の具を作んないと。
…ちまきって材料ドリアン使うっけ?」
袁尚「う…美味い美味い…まるで天にも昇る心地が…ガフッ!」
袁煕「うわー尚ー!だからお前不味すぎてラリってるだけだって言ったのにー!」

袁尚、袁譚の作った物体Xにより敗走。
219 :名無し曰く、2009/04/10(金) 22:29:16 ID:H0zrA57A
逢紀「具が入っているのは柏餅ですぞ。
フツーは小豆のあんを入れるらしいですが。」

辛評「笹は健康に良いのだぞ、わしは毎日熊笹茶を飲んでおる。
そういえば殿、袁術殿にも熊笹茶を飲ませてみてはいかがですかな?
なんと、熊笹茶を売れば売るほど会員が増えて儲かるのです!!」

袁紹「・・・辛評よ、まさかマルチ商法ではあるまいな?」
222 :名無し曰く、2009/04/13(月) 22:10:27 ID:k3Ig1GTK
袁術にかまっているうちに、いつの間にか部下の3割がマルチにからめとられていた!
袁紹軍は経済的に大打撃を受けた!
223 :名無し曰く、2009/04/14(火) 21:34:55 ID:dSLh3QSu
袁紹「誰だ軍資金まで使い込みおったのはー?!」ドタバタ

袁尚「うーん。でもこのお茶おいしいなー。
これを混ぜて柏餅を作ればきっと叔父上の良からぬものもジョビジョバなはず…。」
袁煕「よし!じゃあまず餅が必要だな!
煕、兄ちゃんが餅を突くから
煕は熊笹茶を混ぜながら捏ねる役な!」
袁尚「煕兄上の手まで突きたてになるフラグですねわかります。」
袁煕「またそういう役回り…。orz」

そんなこんなで袁家主催・大餅つき大会が始まった。
224 :名無し曰く、2009/04/14(火) 21:42:46 ID:dSLh3QSu
失礼、書き込みミス。
袁煕「よし!じゃあまず~
になってるところは
袁譚の台詞に変えてください。orz
225 :名無し曰く、2009/04/15(水) 21:54:01 ID:xOVAoWK0
審配「軍資金を使ったのは私ですが、マルチじゃありませんよ。
袁術殿を足止めするために、金の粒と宝石をばらまいたんですよ!
一粒ずつ拾ってるんで、しばらく大丈夫だと思います。」
辛評「命には替えられんからな・・・。」

張勲「袁術様・・・そんな姿になってまで金を欲しがるのですね(泣)」
226 :名無し曰く、2009/05/12(火) 21:12:15 ID:lIy+ZnVE
郭図「ああ、規制に耐え切れずモリタポを買ってしまいました。
私、実はゾンビ小説の創作スレでゾンビ・オブ・ザ・官渡を連載し始めまして、
小説がとぎれるのが嫌で金を払ってしまったのですよ。

ゾンビが怖くない御仁はぜひ、読んでみてくだされ。」
227 :名無し曰く、2009/05/13(水) 07:28:38 ID:K7UX/dYI
袁譚「ゾンビと俺の出番まだー?(AA略)」
袁煕「率先してゾンビになりたいんですか兄上。
(あれ、そういえば私ゾンビになってたような…。)」
袁尚「俺は全く構わないけどな。にしても郭図のペンネームワロスww」
袁紹「コラお前達!餅つき大会はどうなったのだ!
審配の策が効いているうちに早く…、
…………おぉ、案外面白いな。続きはまだなのか…?」

郭図の小説により餅つき大会延期!袁術接近中!

沮授(終わったなこの国。)
228 :名無し曰く、2009/05/13(水) 20:14:41 ID:AzUou124
辛評「規制で子供の日も過ぎてしまいましたが・・・
まあ、とりあえず健康になれそうなものを餅に混ぜてはいかがですかな。」

甄姫:ローヤルゼリー、プロポリス
田豊:アガリクス茸
審配:クロレラ(もちろん吸収しやすいように膜破壊済)
荀シン:ビール酵母

文官は健康食品のオンパレードだ。
武官はいかに!?
229 :名無し曰く、2009/05/19(火) 22:08:54 ID:u4ZUzunE
顔良:粉末プロテイン
文醜:まむしドリンク
高覧:イモリの黒焼き

郭図「皆様、都合のいいマルチの在庫処理ですね。
まあでも、これで袁術殿が元に戻れば、有効に使えたことになりましょう。
では、私も大麦若葉を。」
231 :名無し曰く、2009/05/28(木) 01:00:51 ID:f08Q6fQz
↑の餅を食った袁紹は…

名族の威厳とカリスマに加え、迅速かつ的確な判断力が備わった。
官渡で曹操を破り献帝から皇位を奪い取り、呉も劉備も蹴散らしてしまった。
232 :名無し曰く、2009/05/28(木) 06:22:03 ID:1mMbDWr1
審配「私の心配も取り越し苦労のようでした」
袁紹「ププッ!おいみんな審配が心配だってよ」
田豊「・・・・」
沮授「今のスルーで」
234 :名無し曰く、2009/06/07(日) 15:51:35 ID:2M5YAWlm
袁術から取り戻した財宝で、袁家の威光をしめす宮殿を建て始めた。

田豊「もはや我々もブルジョワではない。
我々は貴族になったのだ!」
236 :名無し曰く、2009/07/03(金) 22:28:45 ID:ml1ysvmy
気がついたら、城は霧に没していた。
寒々しく、先の見えぬ霧に・・・

私は、どこかでこの感覚を知っている・・・?

彼は、ぼんやりとそう思った。
237 :名無し曰く、2009/07/03(金) 22:33:35 ID:ml1ysvmy
毎日毎日、怯えて過ごしていた。
本当の母と引き離され、継母に邪険にされて育った。

 なるほど、娼婦の腹から生まれたから、紹というのねえ。

明日、何をされるか分からなかった。どんな恐ろしいものが出てくるか、何も見えなかった。

 それでも初めに生まれたから本初だって?
 ふざけるんじゃないわよ!!

頭に響く、ぼんやりとした罵声。
悪夢が、霧の中にこぼれ出る。
239 :名無し曰く、2009/07/05(日) 11:37:35 ID:9bQbBhbd
「私を助けて!」

袁紹は叫んだ、しかし助けてくれる者はいなかった。
みんな、継母の持つ名家の意向を恐れて手を出さなかった。

 継母とはいえ、孝行すれば必ず分かってくれます。
 割り切って、捨扶持だけでももらっとけばいいでしょう。
 こんな家の子に生まれて何が不満なんだ、おまえは外を知らないからそんなわがままを言うんだよ。

きれいごとばかり言って、私の体に刻まれた傷には目もくれずに。

でも、今は私がその名家の威光を着る者になってしまった。
240 :名無し曰く、2009/07/05(日) 22:21:58 ID:9bQbBhbd
今こうして怪物に襲われているのは、その罰なんだろうか?

血のような体液を撒き散らすミミズかイモムシの化け物。
貪欲に肉を貪る犬の化け物。
顔面に板を貼り付け、ハリセンボンのように釘を打たれたエプロン姿の化け物。

皆、私が憎いのだ。
疎ましくて、殺したいのだ。

そうすれば、彼らは楽になれるかもしれないから。
241 :名無し曰く、2009/07/07(火) 21:08:19 ID:GYlwjPPO
噛まれた瞬間に、彼らの意思が感じられた。

「楽になりたい、楽になっていい、楽になればいい。」

あれ?
体を引き裂かれる、痛み・・・しかし、違和感はほとんどない。
ああ、そうか・・・私はとっくに、引き裂かれていたんだから。

袁紹は白い石畳を赤く染めて、その場に崩れ落ちた。
242 :セイレーン2009/07/07(火) 21:15:51 ID:GYlwjPPO
袁紹的悪夢行 第1話 公孫瓚伯珪について

「はぁ、はぁ、何とか助かったか。
しかし、ここはどこだ?」

公孫瓚は一人、霧に包まれた城の中を歩いていた。
部下はおろか、人が一人も見当たらない。
243 :セイレーン2009/07/09(木) 19:27:41 ID:ylx51EfT
確か、自分は袁紹軍に攻められて、この易京楼で籠城していたはず。
それからどうなったのか・・・考えようとしても記憶がはっきりしない。
この濃厚な霧のように、肝心なところが思い出せない。

(うーむ分からん、袁紹軍は引き上げたのか?
それにしても、静か過ぎる。)
244 :セイレーン2009/07/11(土) 10:58:44 ID:cn6KZkfV
とにかく誰か人を見つけなければ・・・公孫瓚は市街地に向かって歩いた。
しかし、行けども行けども人の姿はない。

「だ、誰かおらぬのかぁ!」

公孫瓚は不安にかられて叫んだ。
その時、霧の向こうにちらりと人影が見えた気がした。
245 :セイレーン2009/07/11(土) 22:54:34 ID:cn6KZkfV
「あっおい待て!」

公孫瓚が呼びかけると、その人は立ち止まって振り向いた。
まだ小さな男の子だ。年は、10歳くらいだろうか。

(子供か・・・事情は聞けぬが、放置する訳にもいくまい。)

公孫瓚は少し落胆しながらも、少年を招き寄せた。
それが悪夢の使者であるとも知らずに・・・。
246 :セイレーン2009/07/11(土) 23:01:00 ID:cn6KZkfV
袁紹は血と錆と膿にまみれた世界から、それを見ていた。

 ほう、公孫瓚は”私”を見つけたか。

とりあえず、第一段階はクリアした。
子供を放置したり攻撃したりするようでは話しにならない。

 しかし、だからといって望む結果が出るとは限らぬぞ。
 人はたいてい、裏切るものだから。

少年はかすかに憂いを帯びた笑みを浮かべて、公孫瓚に歩み寄った。
247 :セイレーン2009/07/12(日) 16:57:04 ID:+vKJ0ySL
「君、何が起こったか分かるかい?」

公孫瓚はありきたりな質問を子供に投げかけた。
少年はこくりと首をかしげる。

「気がついたら、真っ白で・・・。
ねえお侍さん、助けて。犬が追ってくるの。」
248 :セイレーン2009/07/14(火) 11:17:59 ID:T6U/bWPy
「犬?」

公孫瓚が耳を澄ますと、確かにどこかで遠吠えのような声が聞こえる。

(おかしいな、籠城のために犬を飼うのは禁止したはずだが・・・?)

公孫瓚は首をかしげた。
家を一軒一軒訪ねさせたのだから、犬は一匹もいないはずなのだが。
249 :セイレーン2009/07/17(金) 22:13:32 ID:s+hCYXi9
しかし、いるものは駆除しなければならない。
公孫瓚は未だに日常の考えに囚われていた。

(それに、子供を襲う犬を放ってはおけぬ。)

公孫瓚はちらりとすがってきた少年を見た。
ふしぎな事に、その顔をどこかで知っているような気がした。
250 :セイレーン2009/07/18(土) 22:07:08 ID:5o/9g7tf
「おぬし、どこかでわしに会ったことはないか?」

公孫瓚は少年に聞いた。
すると、少年はおかしそうに笑って答えた。

「当たり前だよ、お侍さんはこの城のお殿様だもの。」

民の一人として、どこかで顔を合わせたのかもしれない。
少年が言ったのはそういう意味だろう。
251 :セイレーン2009/07/20(月) 22:35:12 ID:v21+VzmU
しかし、公孫瓚はどうも釈然としなかった。
もう少し訊ねてみようと思ったが、その時間は与えられなかった。
すぐ近くで、犬の唸り声が聞こえたのだ。

「む、こっちか!?」

公孫瓚が振り返ると、霧の向こうからのっそりと何かが近寄ってきた。
252 :セイレーン2009/07/22(水) 23:22:24 ID:COP/0IZc
霧の向こうに現れた影は、大型犬のものだった。
しかし、その姿は犬とはとても思えなかった。

 皮がびりびりに破れて醜くはげ、赤黒い血肉が露出している。
 しかも体に有刺鉄線が巻きつけられ、根元はなんと目から出ている。
 さらに、普通の犬ではあり得ないような大きな歯をぎらぎらさせている。

明らかに、公孫瓚が思い浮かべた犬ではなかった。
253 :セイレーン2009/07/24(金) 21:06:42 ID:X++ewq+e
「助けてぇ!!」

少年が青くなって公孫瓚にしがみつく。
公孫瓚は剣を抜いて、目の前の怪物と対峙した。

(な、何なのだこれは・・・!
このような恐ろしい生き物は、生まれてこのかた見たことがないぞ!!)
254 :セイレーン2009/07/26(日) 19:38:01 ID:sI9mVw5o
犬の怪物は不気味な唸り声をたてて公孫瓚に飛び掛った。

「グァオ!!」
「せええい!!」

公孫瓚の振り下ろした剣が怪物の頭を切り裂く。
キャインと情けない声をあげて、怪物は地面に倒れ伏した。
255 :セイレーン2009/08/01(土) 14:40:37 ID:sjMlPBsf
体をざっくり切られても、怪物はまだ唸り声を立て、びくびくと蠢いていた。
公孫瓚は怪物を踏みつけ、急いでとどめを刺した。

「な、何なのだこの生き物は・・・!」

公孫瓚は思わずつぶやいた。

自分の城の中に、こんなものがいるのが信じられなかった。
いや、この世にこんなものがいるのが信じられなかった。
256 :セイレーン2009/08/05(水) 21:45:16 ID:tzfkVG3W
公孫瓚はなぜこんなものがいるのか必死で考えようとした。
しかし、答が見つかる訳がない。
公孫瓚はこれまでの記憶すらはっきりしないのだ。

確かなのは、袁紹軍に攻められて籠城していたことだけ・・・
それを思い出したとたんに、公孫瓚は一つの答を思いついた。

「そうか、袁紹のしわざか・・・!」
257 :セイレーン2009/08/06(木) 19:43:45 ID:QLsU8Fw8
思えば、袁紹は悪辣な男だ。
あの男なら、身の毛がよだつような生き物を放つような暴挙に出てもおかしくない。

(つまり、袁紹はこいつを何らかの方法で城内に放ち、
住民はそれを恐れて避難したか袁紹に降ってしまったと。
・・・なんとひどい男だ!!)

公孫瓚は一瞬でそう決め付けて、憤怒にかられた。
258 :セイレーン2009/08/08(土) 11:33:42 ID:4zizK2XC
袁紹は血と膿と錆にまみれた世界で、少し顔をしかめた。
全部が正解ではないが、あまり間違ってはいないことが腹立たしかった。

 ふん、まさかあのような愚かな男に気付かれるとはな。
 偶然とはいえ、気分が悪い。

自分がこの世界に何をしたか、袁紹にもそれは分かっていた。
259 :セイレーン2009/08/13(木) 21:21:05 ID:gpsWKIjg
袁紹の感情の揺れに反応したのか、公孫瓚のそばで少年が泣き出した。

「うっうっええーん!!
やだよぉ、こんなのに殺されたくないよおぉ!」

公孫瓚はビクリとした。
こんな状況で泣かれたら、あの怪物の仲間が集まってくるかもしれない。
260 :セイレーン2009/08/15(土) 14:53:14 ID:RQ4QDnpM
「こ、こら黙れ!
わしを殺す気か!?」

公孫瓚は慌てて少年を黙らせようとした。
しかしその間にも、近くの路地からまたあの化け犬が出てくる。
公孫瓚は苛立った。

「黙れ、黙らぬか!!
ええい、こんな足手まといはもう知らぬわ!!」
261 :セイレーン2009/08/16(日) 11:38:30 ID:AtLV6osT
少年を突き放して転がしたとたん、公孫瓚は妙な既視感に襲われた。
自分は以前にも、こんな風に味方を拒んだことがある・・・?

 助けに行ってはならぬ!
 500の兵を救うために、1000の兵を失うことになるぞ!!

そうだ、城の外で袁紹軍と乱戦になって引き揚げた時に、袁紹軍を入れぬために兵の一部を閉め出したんだった。
損害が増えると分かっていながら、私情に流されて助けに行きたいとすがった部下の顔が脳裏に浮かぶ。
記憶が戻ったのはうれしいが、これは不快な思い出だった。
262 :セイレーン2009/08/18(火) 21:06:43 ID:xa1Hc7ix
公孫瓚は腹立ち紛れに少年を犬の方に蹴飛ばした。

(こういう奴がいるから、事態が悪い方にいってしまうのだ!!)

助けてと叫ぶ少年に背を向けて、公孫瓚はその場を後にした。
背後から、悲痛な悲鳴が聞こえた。
だが公孫瓚にとっては、それすら腹が立つだけだった。
263 :セイレーン2009/08/22(土) 22:01:38 ID:ILXVvgOu
おぞましい犬の鋭い牙が、少年の体を引き裂く。

 ああ、痛い、苦しい・・・
 だけど、違和感はない・・・

楽になれと急かす怪物を見上げながら、少年は悲しげに笑った。

 やっぱり、あの人では私を助けられないね
 ちょっと期待したのに・・・まあ、助けてくれる人の方が珍しいことくらい、もうずっと前から知っていたけど
264 :セイレーン2009/08/23(日) 21:44:00 ID:gylzGV8A
少年の体から流れ出した血が、地面をつたのように這う。
少し広がるとそれは煙のように消えてしまい、少年の体も消えてしまった。

 あのような男は、さっさと地獄に落としてしまおう

血と膿と錆に埋もれた世界で、袁紹は決意した。

265 :セイレーン2009/08/30(日) 19:53:14 ID:vbV32euq
公孫瓚は、突然悪寒のようなものを感じた。
 
 逃げなければ!

本能が叫ぶ。
さっきより空気が重く、体にのしかかってくるようだ。
武人として磨き上げられた勘が、良くないことが起きると言っている。
266 :セイレーン2009/09/05(土) 21:43:33 ID:LQ9KvLey
突然、周りの空気が変わった。
気がつけば、さっきは静かだった霧の向こうから不気味な呻き声が聞こえる。

(な、何が起こった!?
とにかく、城から脱出した方がよい!)

恐怖に急かされるように、公孫瓚は城の門に向かって走った。
267 :セイレーン2009/09/09(水) 22:35:01 ID:aOmuVIFg
突然、目の前に人影が現れた。
先ほどはあんなに呼んでも返事すらなかったのに。

(人、いや、これは・・・!!)

霧の向こうから現れたその姿に、公孫瓚は立ちすくんだ。
それは明らかに、禍々しき闇から這い出したものに違いなかった。
268 :セイレーン2009/09/13(日) 18:52:40 ID:muKlEMq2
そいつは人の形だけはしていた。

 しかし肌は腐ったようにぶよぶよとたるんで、明らかに生きている色ではない。
 しかも顔面に血みどろの板が貼り付けられ、釘が打ち付けられている。
 服装は召使のようで、妙に上品なのが生々しい。

手には、その上品な衣裳に不釣合いな棍棒が握られていた。
269 :セイレーン2009/09/20(日) 20:47:49 ID:EVof0zrt
(これは・・・!)

公孫瓚は背筋に気味の悪いなにかが這い上がる思いだった。
さっきの犬はまだ、怪物だと割り切れる。
しかしこの人形はどうだ。

 幸い顔は板を打ちつけられて見えないが、かすかに息遣いのようなものが聞こえる
 まるで自らも疲れきったように、足を引きずって近寄ってくる
270 :セイレーン2009/09/22(火) 22:46:37 ID:POBlNC3i
気が付けば、人形の怪物は前と横から二体迫っていた。

(やるしかないか!)

公孫瓚はすらりと剣を抜き、まず横の一体に斬りかかった。
肩から胸を両断して、一撃で致命傷を負わせる。
人を斬る罪悪感など、公孫瓚は持ち合わせていない。
気に食わないものは全て、こうして切り捨ててきたのだから。
271 :セイレーン2009/09/30(水) 21:53:49 ID:JT73/O3Z
(よし、いい調子だ!)

横の一体を始末すると、すぐ前の一体に斬りかかる。
頭から斬り下ろしてから竹割りにし、公孫瓚はあっという間に二体を片付けた。
しかし、歩き出そうとした瞬間、足に鋭い痛みが走った。

「な、何だと!?」

倒したと思った横の一体が、足に錐を突き立てていたのだ。
272 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/10/03(土) 22:49:54 ID:vVrdqRAb
「くそが!!」

公孫瓚は慌てて剣を振り下ろし、怪物にとどめを刺した。
しかし・・・これはひどくやばい気がする。
もしこれ以上強力なものが出たら、対処できる自信はない。

(早く城から出た方がいい!!)

公孫瓚は恐怖にかられて、一目散に城門へと走った。
273 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/10/04(日) 21:39:11 ID:pDExotOu
城門にたどり着いて、公孫瓚は愕然とした。
門がどうしても開かないのだ。
門のつかえ棒が、錆で塗りこめられたように固まって、いくら力をこめても動かない。

(な、なぜ開かぬ!?)

剣で壊そうとしても、傷一つつかない。
むしろ剣の刃が少し刃こぼれしてしまった。
274 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/10/12(月) 20:20:45 ID:5gNKde5X
背後から、また唸り声とも呻き声ともつかない嫌な響きが聞こえる。
またも怪物が現れたのか。

(こ、これでは殺される!!)

公孫瓚はじわりと恐怖にかられていった。
霧の向こうで正体が見えない事が、余計に恐怖をあおった。
275 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/10/17(土) 22:13:52 ID:0WdrLJpu
(な、何とかして城から出なければ!)

公孫瓚は城壁に沿ってがむしゃらに走り出した。
すると、いくらも行かないうちに、穴があった。
地面にぽっかりと、真っ暗な口を開けている。
276 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/10/18(日) 17:15:36 ID:6N046/8u
 入るべきか止めておくべきか・・・。

公孫瓚は迷った。
まず頭に浮かんだのは、これが袁紹の罠ではないかということ。
それに、自分はこのような穴を見たような気がする。

 穴から、袁紹軍の兵士が止めどなくあふれてくる。
 彼らが火を放ち、城は炎に包まれ、追い詰められた自分は・・・。

突然頭に浮かんだイメージに、公孫瓚は思わずよろめいた。
277 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/10/23(金) 19:38:08 ID:NTtupvMW
それは、まぎれもなく敗北の記憶だった。
いや、記憶のようにリアルなイメージだった。
この内容は、素直に記憶と認める訳にはいかない。

(もしこれが事実なら、わしはどうして今生きているのだ!?)

公孫瓚は必死で頭の中の悪夢を否定した。
何が何でも否定しなければ、生きていられなかった。
278 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/10/24(土) 19:19:07 ID:aHxGELzv
 とにかく、今は逃げる事だ・・・。

公孫瓚は眼前の穴に視線を落とした。
もし今の記憶が正しければ、この穴は城外に通じているはずだ。
ここにいても事態が好転するとは思えないし、だめならまた戻ってくればいい。

「ええい、ままよ!」

公孫瓚は意を決して、穴に飛び込んだ。
279 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/10/24(土) 19:23:03 ID:aHxGELzv
血と膿と錆に埋もれた世界で、袁紹はほくそ笑んだ。

 かかったな、公孫瓚め!

もうすぐ、あの愚かな男が穴を通ってこちらにやって来る。
悪夢で満たされた、こちら側に・・・。

 だいぶ痛い思いをさせてもらった。
 たっぷりお返しせねば。

べとべとに血糊がついた剣を片手に、袁紹は歩き出した。
280 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/10/26(月) 21:23:31 ID:2eKDgW97
公孫瓚は穴の中をひた走った。
飛び込んだ穴は、思った通り地下道のようだった。
暗い地下道の先に、光が差し込んでいる。

(おお、出られるぞ!)

公孫瓚は喜んで穴の出口から這い上がった。

そここそが、二度と出られぬ悪夢の罠だとも知らずに・・・。
281 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/10/26(月) 21:28:45 ID:2eKDgW97
穴から出て体についた土を払って、公孫瓚はぐるりと周りを見回した。

「な、何だこれは!?」

外に広がる景色は、先ほどの場所とそっくりだった。
霧にかすむ市街地、背後には城壁・・・霧のせいで、完全に同じかどうかは分からないが。

しかし、これは有り得ないと公孫瓚には分かった。
自分はこの城を幾重もの城壁で覆ったが、市街地があるのは一番中だけのはずだった。
282 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/10/27(火) 20:18:19 ID:uAzro4wU
有り得ないのはそれだけでは無かった。

 空が暗く、夕闇のように赤く染まっている
 霧が重苦しく、ねっとりと粘りつくように感じる
 それに・・・一歩踏み出すと、市街地が骨組みを露にした廃墟のようになっていた

似ているようで、明らかにさっきの場所とは違う。
283 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/10/28(水) 20:20:30 ID:W02WcJtW
(こ、これはいかん・・・!!)

公孫瓚の背中を冷や汗が流れた。
ここの気味の悪さは先ほどの比ではない。
まるで、世界そのものが呪われているようだ。

(これはだめじゃ、早く逃げなければ!)

出てきた穴に入ろうとして、公孫瓚は思わず悲鳴をあげた。
284 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/10/28(水) 20:24:45 ID:W02WcJtW
「げえっ!?」

驚いたのも無理はない、つい今しがた出てきた穴に土がつまり、埋まっていたのだ。
自分が出てからまだ一分も経っていないのに、音もなく穴が埋まってしまった。

(しまった、退路を断たれたか!)

後悔したがもう遅い、公孫瓚はこの恐ろしい世界に閉じ込められてしまったのだ。
285 :名無し曰く、2009/10/30(金) 19:53:07 ID:vH815Crz
人物解釈は違うと思うが、同じ袁紹好きとして書き込まずにいられなかった。
むこうもこっちも最近見つけて一気に読んだ。GJ。
向こうは色々言われてるみたいだが楽しみにしてるんでぜひ続けてくれ。
こっちも楽しみにしてる。
286 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/11/01(日) 19:44:15 ID:t/iqdWlb
公孫瓚は剣を抜いたまま、とりあえず歩き出した。
帰れぬものは仕方がないし、ここに留まっても事態は解決しない。
それに、先程の場所と違うならば、出口がどこかにあるかもしれない。

 公孫瓚の体をなめるように、霧が流れていく

少し歩いて、公孫瓚はふと立ち止まった。
目の前に、見たこともない屋敷が立っていた。
287 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/11/08(日) 19:43:20 ID:ExQG6V8l
(どこだ、ここは・・・?)

公孫瓚は困惑した。
こんな建物は城の中になかったはずだ。
ここはまだ、城の中のはずなのに。

(不思議じゃ、まさに奇怪じゃ。)

さすがの公孫瓚も気味が悪くなってきた。
これは本当に現実なのだろうか。
288 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/11/15(日) 20:39:22 ID:Juxl8Sh3
公孫瓚は恐る恐る、屋敷の壁に手を触れてみた。
感触は・・・本物だ。

 ただ、触ったとたんに毛虫が背を這うような不快感が走ったが・・・

公孫瓚は頭を振って思い直した。

「ええい、考えても仕方がない!
これが妖魔の仕業であれば、元を断てば治まるであろう。」
289 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/11/21(土) 21:15:40 ID:FKwku0d+
理解できない事に遭遇したとき、深く考えることを止めてしまうのが公孫瓚の愚かなところだ。
公孫瓚はあえて妖魔の巣くうおぞましい館に侵入する方を選んだのだ。

 来たよ、袁紹

おっかなびっくり門をくぐる公孫瓚の姿を、さっき殺されたはずの少年が建物の陰から見ていた。
公孫瓚の背後で、門が大げさな音を立てて閉まった。
290 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/11/22(日) 15:03:45 ID:0PFTFF4v
(また閉じ込められたか・・・。)

公孫瓚は苦々しく思いながら、屋敷の中に歩を進めた。
屋敷は外から見たよりも荒んでいなくて、むしろ人が生活していた気配さえ見受けられる。
庭木はきちんと手入れされていたし、扉はさび付いているにも関わらずすんなり開いた。

(もう、どうにでもなれ!)

そう思って中に入ったとたん、口ばかりの顔に出くわした。
291 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/11/29(日) 11:36:02 ID:R1tyK66t
初めは、それが何なのか分からなかった。
次の瞬間、その赤黒い穴から吐き出された臭い息で、それが怪物だと分かった。

「このっ!!」

公孫瓚は怪物に蹴りを入れつつ、剣を抜いて後ずさった。
怪物はちょうど人ほどの背丈で、血が抜けたような妙に白い肌をしていた。
舌もない口で、何かもごもごとつぶやいている。
292 :郭図2009/11/29(日) 13:01:26 ID:R1tyK66t
悪夢行中断

「田豊を出すまでゾンビ続けられなくて、申し訳ありませんでした。
しょせん私は負け軍師です、孔明のような軍略は持ち合わせていないんです。

でも、悲しまないで。
これからは悪夢行をスピード上げて進めて、公孫瓚編が終わったらここでゾンビ続きを書いてもいいですから。
もちろん、殿が望めば、ですが。」
293 :袁紹2009/11/29(日) 16:36:03 ID:eDLDWZIM
うむ、良きに計らえ。孔明など儂は知らぬ。其奴の軍略がどうであれ、お主は儂の大切な軍師ぞ。

それから雪滑りに行くようであるが、あまり羽目を外し過ぎて
政務に支障を来たさぬように。
骨を折ったり風邪を引いたりされれば、儂の中原進出の計画が遅れるでな。
294 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/12/02(水) 22:52:16 ID:pcnjzDNd
悪夢行再開

「…ノクセニ…」

怪物がつぶやく声が、一瞬言葉に聞こえた。
公孫瓚は斬りつけるのをひとまずやめ、怪物の声に耳をすました。

「…ショウノ、クセニ…。
キタナラ…イ…ゲセン…クセニ…。」

怪物は確かにしゃべっていた。
しかもその声には、あからさまな悪意がにじみ出ていた。
295 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/12/05(土) 13:16:14 ID:xjh7Apz0
(ショウのくせに?汚らしい?ゲセン?)

怪物が振りかぶる虫の足のような指をかわしながら、公孫瓚は怪物の言葉を頭の中で訳した。

(将のくせに汚らしい?
下賤だと…わしのことを言っているのか!)

言葉の意味を理解したとたん、公孫瓚は頭に血が上った。
この怪物は不遜にも、誇り高い武人を汚らわしく下賤だと言っているのだ。
296 :郭図2009/12/05(土) 13:23:35 ID:xjh7Apz0
悪夢行中断

「しかし気になるのは、ゾンビ小説スレにいた田豊好きの人です。
彼はここの住人ではないのでしょうか?

だとしたら、もし私がここでゾンビ三国志の続きを書くことになった時に、
彼はそれを読むことができないかもしれません。
どうにか、ここに誘導する術はないのでしょうか?

ただ、誘導には荒らしを誘導してしまう危険が伴います。
このスレで袁家滅亡の再現だけはしたくないですから…。
いっそ別名で短いゾンビ小説を書いて信用させた後に、また元のスレで再開という策もございますが、
正直これは成功率の低い作戦であると思われます。

殿はどう思われますか?」
297 :袁紹2009/12/05(土) 17:24:29 ID:/cd+g1KK
大秦では「求めよ、さらば与えられん」という言葉があるそうじゃ。
その者が真に田豊を欲するならば、儂のように袁家の名の付くスレッドを
片っ端から調べ上げるくらいのことはしようぞ。既に見つけておってもおかしくはない。
そなたの読み通り、誘導はここに無用の諍いを持ち込むだけである。
何もせぬのが最上の策であろう。
いつか我らに信服する者がまとめサイトを作ってくれるやもしれんしな。

しかし、元皓好きとはな。正論とはいえ頭ごなしに怒鳴られる儂の立場になってもみよ。
上としての面目が立たんではないか。せめて処世の術としての物言いが出来んのかあ奴は。
…む、愚痴になってしもうたな。公則、そなたのことではないから安心するように。
299 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/12/05(土) 19:21:12 ID:xjh7Apz0
悪夢行再開

公孫瓚は猛然と怪物に斬りかかった。
怪物は決して弱くはない、だが公孫瓚は人の中で抜きん出た武人である。

「はやぁ!」

鋭い爪をかがんで避け、怪物の体躯に剣を突き刺す。
怪物が苦痛に身をよじり、嫌がるように身を引いた。
300 :セイレーン ◆B/kjYNqf0w 2009/12/06(日) 10:48:45 ID:a5lwEPmg
その時、怪物の顔が…いや口元が歪んだように見えた。
何か生理的に毛嫌いするものを退治しようとする時のような表情。
早く始末したいのに思わぬ反撃をくらって、触りたくもない嫌悪に必死で避けようとする動きだ。

「ギョ、ギャ、グエ…!」

嫌がるように頭を振りながら、泡を食ったように汚い唾を撒き散らす。
公孫瓚は鎧でそれを防ぎながら、怪物の無駄にふくよかな体を切り裂いた。

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